裸でスマホを使うためにいろいろ試してみた #ガジェ獣Advent Calendar
今年も参加させてもらいます! 星影さん(@unsoluble_sugar)主催の ガジェ獣Advent Calendar、5日目です。
今年最初の記事はガジェット周辺の記事を書きます。
みなさんはスマホにケースを付ける派ですか?それとも、裸族ですか?
自分は元々ケース派で、長いことSpigenの透明ケースを愛用してきました。
今年8月、NothingからPhone (1)の後継機、Phone (2)が発売され、純正のガラスフィルムと透明ケースをいつも通り購入したのですが、ケースを付けるとせっかくの背面カーブが感じれない、ということからこの端末だけ裸で使うことにしました。
だがしかし! 思わぬ事態が発生します。
ケースを付けているとき、ケースの縁が滑り止めの役割をしてくれますが、スマホ画面を机に面するとガラスフィルムの摩擦の無さで机の上をエアーホッケーかのように滑ったり。(過去一机から落としてます…)
そして、素材がプレミアムになったのか?側面のフレームのアルミがサラサラ過ぎて軽く振っただけで飛んでいきそう。
という具合の課題を抱えるようになりました。
そこで、今回はこの課題に対策するために買ったグッズの紹介です。
ちなみに、オチを先に言うと全部試してみたが、最終的に裸のままです🤪
PopSockets - PopGrip Slide Stretch
街中でつけている人をよくみる「ポコポコ」するスマホグリップです。
スマホ裏面に両面テープで貼るタイプではなく、(夜間の充電はQi充電のため)挟み込むタイプも取り扱っていたのでこっちにしました。
利点はスマホを汚さなくて済むことでしたが、毎度充電のたびに外す、ポケットがかさばる、そして厚みの余白ができてしまいホールド感が微妙でした。
そのため、一週間ほどでお役御免になりました。
UV Bondy ゴム状硬化
ホームセンターの接着剤コーナーを見てたらたまたま見つけた商品。 クラウドファンディングから商品化したものでした。
https://www.makuake.com/project/uvbondy-gom/
接着剤が付属のUVライトで硬化します。
今回は画面のガラスフィルムの四隅と背面下部に塗ってみました。
固まってから数日間は効果抜群で、「これが答えなのでは!?」と思ったのですが、やはり摩擦が少ない表面に塗っているので、使用していると定着せずズレてやがて落ちるみたいなことがおきました。(接着面をヤスリとかでザラザラにすると違うのかもしれませんが、試していません)
GRIPLUS - GRIPLUS スティック
シールタイプの滑り止めです。 いろんなサイズがあり、両側面、背面下部に貼ってみました。
効果としては、これが一番良かったです。
複数のサイズと形状にカットされてあるため、そのまま貼る、または、ハサミでカットで調整して使いました。
紹介している中ではこれが一番長く使っていました。
難点は、汚れとズレが気になり始めるという滑り止めとシールタイプの弱点がやはり気になりました。
まとめ
以上、裸のスマホを机から滑らないようにする、手のグリップ感を改善するトライをしてきましたが、残念ながらしっくりくるものはありませんでした。
紹介した商品が何かヒントになってくれると幸いです。
では、また別の記事で。
明日はHokuYobiさんです!